GMO懸賞金サイトに6時間で113件!犯人サイト停止と反撃の全貌

身代金80億円の要求を断固拒否し、犯人逮捕に総額1.5億円(100万米ドル)の懸賞金を懸けたGMOインターネットグループ。

前代未聞の「企業による反撃宣言」から一夜明けた2026年10月28日、公式発表となる【第14報】が公開され、事態は極めて大きな局面を迎えました。

【第14報の最重要ポイント】サイト開設からわずか6時間で113件の情報提供!

2026年10月28日12:00(正午)にオープンした専用の懸賞金受付サイトに、同日18:00までのわずか6時間で113件もの情報が寄せられました。さらに、犯人が開設していた情報公開サイトの閉鎖(テイクダウン)成功や、X上での拡散防止措置など、緊迫した最新進捗が明らかになっています。

多くのネットユーザーやセキュリティ専門家が協力し、サイバー犯罪組織を包囲網へと追い詰める動きが加速しています。

本記事では、第14報で公表された3大最新進捗の詳細と、私たち一般ユーザーが絶対にやってはいけない「ネット拡散の重大な落とし穴」を緊急解説します。

目次リスト

1. わずか6時間で113件!「サイバー犯罪撲滅・懸賞金」サイトの反響

GMOが10月28日正午に公開した専用窓口「GMOサイバー犯罪撲滅・懸賞金」サイトには、開設直後から凄まじい反響が集まっています。

懸賞金サイトの運用状況まとめ

  • 受付開始から6時間で113件:10月28日18:00時点で、すでに113件の情報提供が専用窓口に届き、GMO社内で内容の確認・精査が急ピッチで進められています。
  • 平日の毎日18:00に件数を公表:今後、月〜金曜日(祝日を除く)の毎日18:00に、寄せられた情報の最新件数をサイト上で公表していく方針です。
  • 犯人逮捕・国際指名手配まで継続:この情報更新と受付は、犯人が逮捕されるか、国際指名手配されるまで継続されます。

「犯人を捕まえるまで永久に追跡の手を緩めない」という企業の並々ならぬ覚悟が、数字の定期公表という形に表れています。

2. 【スマホ対応】第14報で判明した「3大最新進捗」

情報提供の殺到以外にも、第13報・第14報を通じて判明した極めて重要な進捗が3点あります。

進捗①:犯人サイトのテイクダウン(強制閉鎖)に成功

犯人組織が顧客情報を不正に公開していたリークサイトに対し、迅速な対抗措置が取られました。

  • 10月28日11:00(第13報)で発表
    犯人が開設したとみられる情報公開サイトのテイクダウン(ネットワーク上からの切断・閉鎖)が完了したことが公表されました。
  • さらなる漏洩の一次阻止
    これにより、犯人側が追加で情報をばら撒こうとしていた直接の足場が遮断されました。

進捗②:X(旧Twitter)上で累計20件の「拡散防止警告」を実施

SNS上での二次被害防止に向け、GMO公式による直接的な介入が行われています。

  • 悪質な転載投稿へダイレクト警告
    犯人サイトのURLや、公開された個人情報のスクリーンショットを掲載していたX上の投稿に対し、累計20件の警告連絡を実施しました。
  • ネットユーザーへの協力要請
    「URLや情報の拡散は犯人の脅迫行為を助長し、被害者の不安を拡大させる」として、転載・引用・リンク共有を固く控えるよう強く求めています。

進捗③:顧客端末の解析結果「マルウェアやランサムウェアの痕跡なし」

利用者のパソコン本体に対するセキュリティ調査も進展を見せています。

  • 預かり端末のフォレンジック解析
    ユーザーから預かって解析を行っていた端末において、マルウェアへの感染やランサムウェアによる暗号化等の痕跡は確認されませんでした。
  • 今後の利用に関する注意喚起
    PCを再起動して利用する際は、事前にセキュリティスキャンを実施し、重要データのバックアップを取得するよう呼びかけられています。

犯人サイトの閉鎖と端末への被害なしという結果は、被害拡大を防ぐ上で極めて心強い前進です。

3. 一般ユーザーが「今すぐ絶対にやってはいけない」2大落とし穴

この事件に強い関心を持つ一般のネットユーザーやSNS利用者にとって、知らず知らずのうちに加害者側へ加担してしまう危険があります。

NG行動①:不審なURLや流出データの「転載・リポスト」

「こんな情報が流出しているらしい」「このサイトが犯人のサイトだ」と善意や興味本位で拡散することは厳禁です。

  • 脅迫への加担になる:犯人組織は「情報を広く拡散させて企業をパニックに陥れること」を狙っています。リポストやスクショの共有は、犯人の片棒を担ぐ行為に他なりません。
  • 法的責任を問われるリスク:被害に遭われた方の個人情報やプライバシーを第三者がSNS上に再投稿した場合、名誉毀損やプライバシー侵害、刑事告訴の対象となる可能性があります。

NG行動②:正義感や懸賞金目当ての「独自調査・犯人接触」

ネット上の特定班や個人が勝手に犯人を探し出そうとする行為も、GMO側が明確に自粛を求めています。

  • 身の危険と誤認特定のリスク:相手は数十億円規模の身代金を要求する国際的なサイバー犯罪組織です。個人が接触を試みるのは極めて危険です。また、無関係の第三者を犯人と誤認して誹謗中傷する二次被害も防がなければなりません。
  • 情報は必ず公式窓口へ:心当たりのある情報や怪しいログを見つけた場合は、SNSに書き込まず、GMO専用の情報提供サイト(cybercrimebounty.gmo)へ直接送信してください。

事件の早期解決のために一般人ができる最大の協力は、「不用意に拡散せず、情報は公式窓口へ一本化すること」です。

4. まとめ:サイバー犯罪に屈しない日本の新たなモデルケースへ

身代金を支払わず、自力でのテイクダウンと懸賞金制度、そしてSNS上の拡散監視を徹底するGMOの姿勢は、これまでの日本のサイバーセキュリティ対策の常識を覆しています。

サイト開設からわずか6時間で113件の情報が集まったことは、「サイバー犯罪者を決して許さない」という社会全体の強い意志の表れと言えます。

今後も平日の毎日18:00に公表される情報件数と、捜査機関による犯人検挙の動向から目が離せません。新たな情報が入り次第、当サイトでも継続して追跡していきます。

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