何かと話題の東急歌舞伎町タワーに「THEATER MILANO-Za」が出来るらしいよ。
新宿歌舞伎町にあるライブエンターテインメントシアター「THEATER MILANO-Za」が、2023年5月6日にグランドオープンしました。
このシアターは、かつて同じ場所にあった映画館「新宿ミラノ座」の名前を受け継ぐもので、演劇・音楽・映像などの多彩なエンターテインメントコンテンツを発信する予定です。
「新宿ミラノ座」跡地のTHEATER MILANO-Zaとは?
THEATER MILANO-Zaは、新宿の新たなランドマークとなる「東急歌舞伎町タワー」6階に完成する新劇場で、「ライブエンターテインメントシアター」です。
特殊機材を備えた多様な演出が可能なステージや、可動式の座席などが特徴です。アーティストと観客がお互いの鼓動や息遣いを感じられる距離感で、臨場感あふれるショーを楽しめます。
キャパは?
THEATER MILANO-Zaのキャパは、約907席です。
客席数:907席(基本構成)
1階席:612席、2階席:148席(バルコニー50席)、3階席:147席(バルコニー18席)
(車椅子エリア含む)
※最大1,088席まで増設可
ただし、座席は可動式なので、作品や演出に応じて変更することができます。
例えば、ステージと客席の間に通路を作ったり、客席を回転させたりすることで、観客の体験をより豊かにすることができます。
オープニング演目は?
THEATER MILANO-Zaのオープニング演目は、「舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド」です。
新劇場「THEATER MILANO-Za」のこけら落とし公演として上演される『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』。これまでに多くの人々を魅了し続けてきた『エヴァンゲリオン』が今回、舞台となり新たなエンタテインメントとして繰り広げられます。
まとめ
THEATER MILANO-Zaは、新宿歌舞伎町にオープンしたライブエンターテインメントシアターです。客席数約900席の空間で、演劇・音楽・映像などの多彩なエンターテインメントコンテンツを発信します。オープニング演目は、「舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド」です。歌舞伎町の街と人々の物語を描いたミュージカルです。このシアターは、アーティストと観客が密接に交流できる場所として、新たな文化を創造することを目指しているそうです。